フィリピンのインターネット(スマホ、wifi)事情
hey guys!
今回は、フィリピン(セブ)のインターネット事情について。
フィリピンでインターネットを利用する手段
1.現地キャリア(globe, smart)と契約する
2.無料のwifiを利用する
学校内や大抵の店では無料wifiが利用できますが、基本的にフィリピンのwifiは弱いので、現地キャリアと契約することをオススメします。
wifi速度の例
学校の寮内:200Kbps この速度だとネットサーフィンもまともに出来ません。
某カフェ(1):5~10Mbps これくらい早ければ割と快適にネットサーフィンができます。
某カフェ(2):100~150Mbps ごく稀に異常に回線の良いカフェがあります(笑)
※カフェやレストランのwifiは客の混み具合(利用者数)によって速度が変動します。
現地キャリア"globe"
フィリピンのスマホキャリア(日本でいうdocomoとかau)は、
- globe
- smart
が有名です。多分、globeが一番有名。
現地キャリアを利用する前に一つだけ注意しなければいけないことがあります。
SIMロックのかかったスマホだとフィリピンのキャリアを利用することが出来ません。
フィリピンに行く際に、あらかじめglobeと契約する必要はありません。
フィリピンの空港内にglobeのカウンターがあるのでそちらで無料で"トラベラーズSIM"をもらうことが出来ます。
空港でカウンターを見つけられなかったとしても、いたるところにglobeのショップがあるので60ペソ程度(120円程度)で購入できるので心配いりません。
実際にglobeを利用するためには、SIMカードにお金をチャージして、利用したいプランを選択する必要があるのですが、具体的な流れに関しては別の記事で紹介したいと思います。
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CIAでの学校生活(平日)
Hey guys!
yutaです^^
僕が通っている英語学校CIA(Cebu International Academy)の平日のスケジュールを紹介したいと思います!
バンッ!!!
見かけ上、1日に10コマの授業があります。多いですね^^;
ただ実際に先生に教わる授業は8コマです。(それでも多いけど笑)
それと、毎朝授業前に英単語の小テストがあります。これは自分の受講しているコースにも寄るんですが、一定基準以上の点数を満たしていないと週末外出できなくなります。週末出られないのは非常に辛いので、少し頑張って小テストはクリアできるようにしてます笑
水色の蛍光ペンで塗っているところを見てもらうと"Self-Study"というのが2つあると思います。3コマ目と8コマ目ですね。この時間は自習時間なので実際先生に教えてもらうということはなく基本的には何をしてもいい時間です。(部屋で寝ててもok)
ただし、3コマ目のSelf-Studyは、"Self-Study Writing"と行って、毎日決められたお題について作文を書かなくちゃいけません。
作文の長さは自分のレベルによって変わってくるんですが、僕の場合は中級なので120文字以上です。
このお題は、あらかじめ購入するテキストに載っているので、前もって暇な時間にでも作文を書いておけば、上記のSelf-Study Writingの時間は書いた作文を先生にチェック(文字数をカウントするだけ)してもらうだけであとの残り時間は何をしてもokです。
僕の場合は、寮に住んでいるので、作文を見せたらすぐ部屋に戻って寝たり、友達とおしゃべりしたりしてます笑
上の写真のスケジュールは、個人個人で変わってくるんですが、授業数はみんな同じです。僕の場合は、運が良く、2コマ毎にSelf-Studyか昼休みが入るのでちょこちょこ休憩が取れます^^
1コマ目:Speaking(マンツーマン授業)
2コマ目:SG(何の授業なのかいまいち分からないけどとりあえず3,4人くらいのグループ授業)
3コマ目:Self-Study Writing(決められたお題で120文字以上の作文を書く。終わったら、後の時間は自由なので、大抵の場合あらかじめ作文を書いておいて先生に見せてすぐ部屋に帰りのんびりしてる笑)
4コマ目:Listening(マンツーマン授業)
5コマ目:CNN(そのままだけど、CNNニュースを聞いて、キャスターの言っている言葉を聞き取る授業。結構むずかしいけど、リスニング力伸びそうだから個人的に気に入っている授業。8人くらいのグループ授業。)
昼休み:1時間あるので、昼食食べて、部屋でのんびり。割と寝てることが多い。
6コマ目:Speaking(マンツーマン授業)
7コマ目:Listening(マンツーマン授業)
8コマ目:Self-Study(・・・うん、結構部屋で寝てる笑)
9コマ目:Writing(マンツーマン授業。3コマ目のSelf-Study Writingで書いた作文を添削してもらう。その後、テキストを使って授業。)
10コマ目:Reading(マンツーマン授業)
放課後:夕食食べて、部屋でのんびりしたり、近くのカフェやらバーに行ったり自由に過ごす。月曜〜木曜は門限が22時なのでそれまでには戻ってくる。
また、授業時間と門限は曜日により異なります。
<授業時間>
月〜木:50分/1コマ
金:45分/1コマ
<門限>
日、月〜木:22:00
金、土:24:00
※翌日授業がない日の門限が24:00です。なので、月曜日が祝日で休みの時などはその前日の日曜日の門限は24:00となります。
授業数自体は多いので、最後の方は少し疲れてきますが、日本の授業みたいに先生の話をひたすら聞いて、板書を写すような授業ではなく、常に先生と英語で会話しながらの授業なので眠たくなりません。それに先生たちはみんなフレンドリー!
なんかまとまりがない感じですが、学校での1日のスケジュールはこんな感じです。
何か質問などあれば、遠慮なくコメントしてください!
次の記事では、今週末行ってきたスキューバダイビングの話でも書こうかな^^
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フィリピンでの生活
Hey guys!
yutaです!
12月3日の深夜にフィリピン、セブ島の英語学校CIA(Cebu
International Academy)に到着し、翌日はオリエンテーション、その翌日から授業開始って感じでした。
オリエンテーションでは、学校の規則やら施設紹介、近くのスーパーへの買い出しなどをしました。
僕のバッチメイト(同期生)は↓↓
アジア系ばっかりですね。日本人は僕を含め8人でした。
残りの割合はよくわからないけど韓国人が一番多いのかな。。
僕は寮の二人部屋に住んでいるんですが、部屋はこんな感じです。
実際に寮に入るまでは、こういう仕切りがない感じってどうなんだろうと思ってたんですけど・・・
ぶっちゃけ、全く問題なし!
むしろ、英語でおしゃべりできて楽しい笑
2日目からスタートした授業はどれも楽しいです。
先生たちはみんなすごくフレンドリーだし^^
日本人のバッチメイトたちとは初日から一緒に出かけたりご飯食べに行ったりしてます!
<学校の食堂にて>
<学校の近くでなぜかワイワイ笑>
とにかく・・・楽しいですよ!!!
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実際にどうやって留学計画を進めたか<フィリピン編>
Hey guys!
yutaです。
フィリピン留学したいなぁ〜
でも、具体的にどうしたらいいの?
っていう方は多いかと思いますが、答えは簡単です。
留学エージェントに任せちゃいましょう♪
※留学エージェント:留学をサポートしてくれる代理店。
僕が利用したエージェントは"フィリピン留学プロ"さんです。
フィリピン留学プロさんは無料エージェントですので、一切お金はかかりません。
僕自身もエージェントさんには一切お金を支払っていません。
無料と聞くとサービスが悪いんじゃないかと心配になるかと思いますが、全然そんなことはなく、スタッフの皆さんものすごく丁寧な対応をしてくださいました^^
出国2,3日前にエージェントさん側から電話がきて「もうすぐ出国ですけど、何か疑問とかありませんか?」とわざわざ聞いてくれたのもかなり好印象でした。
留学先の学校から紹介料とかもらってるんでしょうね。そうじゃないとやっていけないだろうし笑
話を戻します。
僕はフィリピン留学に行きたいなと考えてすぐ「英語留学 フィリピン」などで検索しました。そしてフィリピン留学プロさんを見つけたので、すぐにメールを送りました。
「初めまして、○○○と申します、お世話になります。現在、フィリピンでの英語留学を考えているのですがサポートをお願い頂けないでしょうか。」とかそういう感じで送ればokだと思います!
1日経ったか、経ってないかくらいで返信がきました。
「いくつかのフィリピンの語学学校の見積もりと、パンフレットを送りますね」
的な内容だったと思います。
その後返信して住所を教えたんだったかな・・・?
とにかく、数日後にはパンフレットといくつかの学校の見積書が届きました。
だいたい1ヶ月の留学で15~20万円ですね。(学校の寮費、1日3食の食費、学費のトータルですよ!)
送られてきたパンフレットを眺めると、フィリピンには本当にたくさんの英語学校があることがわかります。僕は悟りました。
どこに行っても変わんねぇだろ...笑
というわけで、なんとなーく留学のことを調べていた時に見たことのあった学校に行くことに決めました笑
テキトーかよ。って思われそうですけど、テキトーなんです^^;
だって、学校多すぎて選べないんですもん。
とにかく、学校と留学期間を決めたらすぐにそのことを電話で連絡して、正式な見積書を作成してもらいました。見積書はpdfファイルでメール添付の形で送られてきました。
見積書はこんな感じです。
僕は3ヶ月で見積もりを依頼したのでだいたい60万円ですね。
見積書の内容に問題等なかったので、上の見積書に記載されている講座に必要な費用を振り込んで、その旨をエージェントさんにメールで伝えました。
1日くらいで振り込み完了の確認が取れましたという連絡がきました。
完全にエージェントさん任せで、僕は直接学校と何もやりとりしてないので、少し不安になり「学校から発行される入学許可証などあれば送付してもらえませんか?」とメールしました。
ちゃんともらえましたよ^^
あとは航空券の手配と海外保険への加入ですね。
こちらも同じエージェントさんに相談すれば、全部対応してくれます。
航空券の手配は、自分がどこの空港から出発したいかなど要望があればその旨を伝えるといいかと思います。メールで代金と振込先を教えてもらえるのでそこに振り込めば、エージェントさんがチケットを申し込んでくれて、e-ticketをメールで添付して送ってくれます^^
※e-ticket:電子チケットですね。紙じゃなくてpdfとかそういう形式のやつです。パスポートとe-ticketを空港のチェックインカウンター(スーツケース預けるところ)で見せれば、本物のチケットをもらえます。
e-ticketは紙で印刷して空港に持って行くといいですよ!
海外保険は、AIU海外保険に加入しました。
他にもAIUは日本の企業じゃないんですが、日本の企業に入るよりも安心ですよ。
AIUは世界的に有名な保険会社で、キャッシュレスサービスというものがあります。
キャッシュレスサービスは、自分が病気などになり病院で治療を受けたり入院した際に一切お金を手出ししなくて良いサービスのことです。
日本で有名な保険会社の海外保険に加入していても、海外では有名じゃないこともあるので、例えば病院で保険者証を見せても「この会社よく知らないから、とりあえず手出しでお金払ってください。あとで、保険会社に払ったお金を返してもらって。」と言われかねません。1万円くらいならなんとかなるかもしれませんが、入院すると余裕で数百万〜数千万円っていうこともあり得るのでキャッシュレスじゃないと怖いですよね。
もちろん、この海外保険もフィリピン留学プロさんに相談したらパンフレットを送ってもらえたので、自分にあった契約プランを決めて、必要な金額を振り込んだら、後日保険者証が送られてきました。
ここまでやれば、あとは別の記事に書いた海外転出届などを済ませてフィリピンへ飛ぶだけ!笑
最後に流れを簡単にまとめると、
- 無料エージェントにメールor電話で相談
- パンフレットをもらって学校と留学期間を決め、その旨を伝える
- エージェントに指定された振込先に学費を振り込む
- 入学許可証をもらう
- 航空券の手配依頼、必要金額を振り込み、e-ticketをもらう
- 海外保険についてエージェントに相談、保険料を振り込み、保険者証をもらう
長くなりましたが、こんな感じです!
何か質問などあれば、ぜひコメントくださいね^^
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いざ、フィリピン・セブへ!!
Hey guys!
yutaです(`▽´)
今、マニラ空港にいるんですが、セブ行きの飛行機の出発時刻が遅くなってトランジットが3時間半ほどできてしまったので、やることもないし記事でも書こうかと思ってメモ帳を開いたところです(笑)
※以下、記載している時刻は全て日本時間です。
てか、繋げられるWi-Fiないし、現地キャリアとも契約できてないからほんとに何もやる事がない・・・。
フライトまで時間あるのにさっさと保安検査通過してしまったのであんまり店もなく、尚更やることが無い(;▽;)
ネガティブな話はこのへんにして今日の流れをお話します。
13:00 福岡国際空港に到着(友達の送迎)
チェックインカウンターでスーツケースを預けて、航空券を受け取ります。
この時、スーツケースはセブまで直接行きますか?と聞いたら、マニラで一度ピックアップしてね!と言われました。
搭乗時刻までまだあるので、友達と昼食。
もう1年以上日本でご飯を食べられないのに注文したものは四川風麻婆丼(笑)
いや、美味しかったからいいの( ̄∀ ̄)
15:30 保安検査を通過し、友達とバイバイ。フィリピンエアラインの飛行機に乗ってマニラへGo!!
19:15 マニラ国際空港に到着。降りる時に飛行機の中で「預けた荷物の受け取りは6番カウンターです」という日本語アナウンスが流れたので、そこを目指してトコトコ...。Transfer(乗り継ぎのこと)という看板はとりあえず無視してInternational Arrivalの看板に従いひたすら歩いていたら荷物受け取り所を見つけ、そこでスーツケースをゲット。
Custom(税関のこと)って書いてある受付みたいなところにいるお姉さんに「I want to go to Cebu」と言ったら、税関申告書だけ取られて、「トランスファーね。スーツケースはあそこの白シャツのお兄さんに預けてね」と言われ、さっき荷物を受け取った所のすぐ近くにいたお兄さんにスーツケースを預けました。
19:30 保安検査の前に、手荷物検査所があったんですが、リュックはスルーで、小さい方のカバンだけ全部開けられて、これ何?これ何?って結構聞かれました。「コイン持ってる?見せてもらっていい?」と言われ財布の中のコインも見せました。何故かお札は見られないっていう(笑)色々見られたけどなんとか謎の持ち物検査を通過して、次に保安検査を通過しようとゲートを通ったらスタッフのお兄さんに「靴を脱いでナントカカントカ」と言われたので、あぁ!靴を脱いでからもう一度ゲートを通れってことか。と思って靴下状態でゲートを通ったらスタッフのお兄さんが笑いながら、なんかまた英語で色々言ってて、英語の意味は分からなかったけど最終的に「靴をX線センサーに通してね」って言ってるんだと理解しました(笑)
いやー、完全に笑われました(笑)
んで、、無事に保安検査所を通過したのはいいんですが、暇。うん、ひたすらに暇い(笑)
3時間以上何すればいいんやー!!
<本を読んだり、音楽を聴いたりして暇を潰す>
22:40 なんだかよく分からないけど、周りに座ってる人達が席を立って移動し始めました。
まさか?と思いゲートのディスプレイを見るとさっきまで表示されていた「Cebu」の文字が消えています。どうやら、搭乗口が変更になったようです。幸い、すぐ近くのゲートに移動しただけでした。
、、、と思ったら、ゲート通過したら階段になってて連絡バスでどこかへ向うことに。
連絡バスに2,3分揺られていると飛行機の前に停車。そのまま飛行機に乗り込みました。そして、機内で1時間弱謎の待機があってからようやくセブヘ向かって離陸。
25:00? もう正確な時間は覚えてないですが、なんとかセブ空港へ到着。
スーツケースをピックアップ、その後空港内にある携帯電話のキャリア「globe」のSIMを入手して空港の外へ移動。外に居たお兄さんが「TAXI??」と聞いてきたので、ノーノー、アカデミー。CIA!!というと親切にピックアップの方がいるところまで案内してくれました。
で、、実際にピックアップの人と対面するとまさかの韓国人。どうやら、手違いがあったようで、日本人のスタッフと連絡を取ってました。15分ほど待っていると、日本人のピックアップスタッフが到着して、それからタクシーでこれから入学する英語学校CIA(Cebu International Academy)へ向かいました。
26:30 ようやく・・・ようやく、CIAに到着。もちろんあたりは真っ暗。よくわからないまま寮の部屋へ案内されて、その日はシャワーも浴びずにそのままベッドで死んだように寝ました。
フィリピン・セブのCIAに到着するまでの流れはこんな感じでした!
・・・・うん、なんか色々大変だった~
明日はオリエンテーション、明後日から実際に授業が始まります。
学校の授業のことや、現地での生活などについてこれからシェアしていきますね!!
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英語留学、ワーキングホリデーで出国するまでに行う役所手続き
Hey, guys!
yutaです^^
今回は「 出国までに行う役所手続き 」についてです。
僕が行った役所手続きは以下の通りです。
<記載例>・手続き名称→手続きを行う場所
- 転出届(退職後、住所が変わったため)→引っ越し前の住所がある地域の市役所or支所
- 転入届(同上)→引っ越し後の住所がある地域の市役所or支所
- 転居届(同上)→引っ越し後の住所の近くにある郵便局
- 海外転出届→現住所がある地域の市役所or支所
- マイナンバーの失効→現住所がある地域の市役所or支所
- 確定申告書の提出→納税先の税務署or郵送
- 住民税の支払い→納税先の市役所or支所orコンビニなど
- 国民年金の停止→現住所がある地域の市役所(or支所)
- 国民健康保険の停止→現住所がある地域の市役所(or支所)
青文字の手続きは、退職後に会社の寮から実家へ引っ越し、住所が変わったために行いました。転出・転入・転居届は基本的には引っ越しをする2週間〜引っ越し当日までに済ませておくことが望ましいです。
転居届を出しておくと、引っ越し前の住所に届いてしまった郵便物を、引っ越し後の住所に転送してくれます。逆に言えば、転居届を出しておかないと古い住所に届いた郵便物は届きません。また、転送してもらえる期間は1年間なので、その間に知り合いに新しい住所を連絡したり、利用しているサービスの住所情報の変更などを行いましょう。
海外転出届、マイナンバーの失効は「 出国日の2週間前 」からしか手続きができないので、そのタイミングで行いましょう。
確定申告書は「 所得税(確定申告書等作成コーナー) 」にて書類を作成し、プリンターで印刷、必要書類と一緒に税務署へ郵送しました。
確定申告書に関しては、通常は2月頃から受付開始なので、その辺をどうすれば良いのが税務署に確認したところ、
「 通常通り確定申告書を作成して、納税管理人の届出書と一緒に郵送してもらえれば、申告書受付開始期間前でも大丈夫。 」
とのことでした。ちなみに、納税管理人の届出書というのは↓の書類です。
税務署に相談に行った時に、税務署の方から頂きました。
最終的に僕が確定申告で提出した書類は以下の通りです。
なお、僕が確定申告書を提出する時点で、すでにマイナンバーの失効を行なっていたため、失効手続を行なったマイナンバーを確定申告書に記載しても良いのか税務署に確認しましたが、問題ないとのことだったのでそのまま記載しました。
住民税に関しては、引っ越し前の住所がある地域の市役所から納付書が送られてきたので、近くのコンビニで一括で支払いました。(支払いができる場所に関しては納付書の裏に記載がありました。)
会社を辞められた方は、自分で市役所に電話してみると良いかと思います。辞めた会社が市役所に届出をしていなかったりすると、納付書が届かないので。
緑文字の手続きは、実は僕は必要ありませんでした。
通常は退職後、国民年金や国民健康保険への加入を行いますが、僕はそもそもこれらに加入をしていなかったため、停止の手続きは不要でした。
以上が僕が出国までに行なった役所手続きです。
少しでも参考になれば幸いです^^
質問があればコメントください。分かる範囲でお答えします!
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