英語留学、ワーキングホリデーで出国するまでに行う役所手続き
Hey, guys!
yutaです^^
今回は「 出国までに行う役所手続き 」についてです。
僕が行った役所手続きは以下の通りです。
<記載例>・手続き名称→手続きを行う場所
- 転出届(退職後、住所が変わったため)→引っ越し前の住所がある地域の市役所or支所
- 転入届(同上)→引っ越し後の住所がある地域の市役所or支所
- 転居届(同上)→引っ越し後の住所の近くにある郵便局
- 海外転出届→現住所がある地域の市役所or支所
- マイナンバーの失効→現住所がある地域の市役所or支所
- 確定申告書の提出→納税先の税務署or郵送
- 住民税の支払い→納税先の市役所or支所orコンビニなど
- 国民年金の停止→現住所がある地域の市役所(or支所)
- 国民健康保険の停止→現住所がある地域の市役所(or支所)
青文字の手続きは、退職後に会社の寮から実家へ引っ越し、住所が変わったために行いました。転出・転入・転居届は基本的には引っ越しをする2週間〜引っ越し当日までに済ませておくことが望ましいです。
転居届を出しておくと、引っ越し前の住所に届いてしまった郵便物を、引っ越し後の住所に転送してくれます。逆に言えば、転居届を出しておかないと古い住所に届いた郵便物は届きません。また、転送してもらえる期間は1年間なので、その間に知り合いに新しい住所を連絡したり、利用しているサービスの住所情報の変更などを行いましょう。
海外転出届、マイナンバーの失効は「 出国日の2週間前 」からしか手続きができないので、そのタイミングで行いましょう。
確定申告書は「 所得税(確定申告書等作成コーナー) 」にて書類を作成し、プリンターで印刷、必要書類と一緒に税務署へ郵送しました。
確定申告書に関しては、通常は2月頃から受付開始なので、その辺をどうすれば良いのが税務署に確認したところ、
「 通常通り確定申告書を作成して、納税管理人の届出書と一緒に郵送してもらえれば、申告書受付開始期間前でも大丈夫。 」
とのことでした。ちなみに、納税管理人の届出書というのは↓の書類です。
税務署に相談に行った時に、税務署の方から頂きました。
最終的に僕が確定申告で提出した書類は以下の通りです。
なお、僕が確定申告書を提出する時点で、すでにマイナンバーの失効を行なっていたため、失効手続を行なったマイナンバーを確定申告書に記載しても良いのか税務署に確認しましたが、問題ないとのことだったのでそのまま記載しました。
住民税に関しては、引っ越し前の住所がある地域の市役所から納付書が送られてきたので、近くのコンビニで一括で支払いました。(支払いができる場所に関しては納付書の裏に記載がありました。)
会社を辞められた方は、自分で市役所に電話してみると良いかと思います。辞めた会社が市役所に届出をしていなかったりすると、納付書が届かないので。
緑文字の手続きは、実は僕は必要ありませんでした。
通常は退職後、国民年金や国民健康保険への加入を行いますが、僕はそもそもこれらに加入をしていなかったため、停止の手続きは不要でした。
以上が僕が出国までに行なった役所手続きです。
少しでも参考になれば幸いです^^
質問があればコメントください。分かる範囲でお答えします!
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